わかったふりをする。
現中3Jクラスのほぼ全員に共通している特徴です。
現中3Iクラスには、わかったふりをする子はいません。

どうしてわかったふりをするのでしょうか。

 

【考えられる一般的な原因】

 

・ 質問をすることができない

・ プライドが高く、恥をかきたくない

・ 叱られる、怒られる、文句を言われると思ってしまう

・ わからないところがわからない

・ わかっていないという自覚がなく、ほんとうにわかっていると錯覚している

 

<質問をすることができない>

 

昨今、質問できないということを「個性」のように捉える風潮があります。

いずれ、といっても3年~7年後には、あなた方は働かなければなりません。
世の中には働かなくても、ご飯を食べられる人もいます。
けれども、中3Jクラスのみなさんはそうではないのです。

働く際に、質問ができない。
その上、実はわかっていない。

はっきり言って、役に立ちません。
ミスを繰り返し、その都度周りに迷惑をかけてしまいます。
それ以前に、そもそも面接の段階で採用されないと思います。

このタイプの子は大変危険ですが、現Jクラスにはいないと思われます。

 

<プライドが高く、恥をかきたくない>

 

このタイプの子がJクラスにかなりいます。
本日、周りの子も実のところわかっていない、ということが明らかになりましたよね。
妙なプライドは捨ててください。
この点については、Sさんが読みたいと言っている「頭に来てもアホとは戦うな!」にも書いてあります。
塾に持ってきました。
P26~33を読んでみてください。

 

<叱られる、怒られる、文句を言われると思ってしまう>

 

そう思ってしまう原因が「環境」にあるのかもしれません。
ここでの「環境」とは「私の態度や発言」を意味します。

今年度から、叱られる、怒られると感じることのないように気をつけているつもりです。
今日も授業の最初の段階ではそうでした。
わかっているふりをし続けるので、授業の途中からは戦闘準備モードに移りましたが。
私の努力がまだまだ足りないのでしょうか。
精進します。

 

<わからないところがわからない>

 

わからないところがわからない、よく耳にする言葉です。
「わからないところがわからない」というのは、実は「考えていない」ということです。
私が「このitは何ですか」という質問をしました。
それから一生懸命考え始めた子が大半です。

つまり、文章を読んでいる段階では、「このitは何か」など考えていなかったのです。
そして、あなた方はここである事実に気づきましたか。

 

<わかっていないという自覚がなく、ほんとうにわかっていると錯覚している>

1名を除き、「あのit」を「EX-8」と答えました。
「では、同じ文にあるto startは何者ですか」と尋ねたところ、大半の子は「副詞」と答えました。
そして、これが誤りであることを説明しました。

 

<わかっていないことを自覚し、一生懸命考えましょう>

 

以上のことから、Jクラスのみなさんは「考えていない」もしくは「わかっていないという自覚がなく、わかっていると錯覚している」ようです。
おそらく何とかなると思っているのでしょうが、何とかなりません。
勉強でも、仕事でも何ともなりません。

各教科の問題を正確に解くには、たくさんの知識、見方、考え方が必要です。
覚えられていない知識、引き出しの奥から出せない知識、身についていない視点と考え方。
現段階でこういった問題があるのは仕方がありません。
私にもたくさんあります。
だからこそ、総合問題演習を行い、質問を受け付けているのです。
質問には、確認も含まれます。
ところが、質問も確認もない。
このまま大人になってしまうと、本当に苦労します
今日から、わかっていないことを自覚し、一生懸命考えましょう

 

<ちなみに>

 

Jクラスでは、関係代名詞に関する質問もほとんどありませんでした。
本当に質問がないのであれば、非常に優秀です。