経験の差

学校の先生や塾で働く人は大量の問いを解いている。

解いた量で、様々な問いに対処してきた経験で子どもに負けるはずがない。

この経験差があることを念頭に置き、子どもと接する必要がある。

どの子もまだまだ経験不足である。

彼、彼女が経験不足であるという事実を忘れてしまっている、もしくはそう考えていない教育関係者は以外と多いのではないかと思う。

私もそれを忘れてしまう場面がある。

気をつけなければならない。