第3回北辰テストの結果が届きました。
第2回の北辰テスト返却後、クラス替えを行いました。
そのため、クラスの偏差値に大分違いがあります。
教室の平均偏差値も載せておきます。
<教室平均>
<Jクラス>
受験率100%
国語:60.5
数学:59.3
社会:59.2
理科:60.7
英語:62.7
3科:62.0
5科:61.6
<Iクラス>
受験率100%
国語:55.8
数学:56.2
社会:50.0
理科:55.0
英語:55.3
3科:56.3
5科:54.9
<この夏の重要性がわかっていない中3生>
Jクラスの半数とIクラスの1名。
本日の社会の小テスト、不合格でした。
(Iクラスの1名は英国の小テストも不合格。)
勉強期間はずいぶんありました。
私が声をかけなければ、再テストすら受けにきませんよね。
いいですか。
朝から夜まで、学校の課題に関係なく勉強できるのは学校のない夏休みと冬休みだけです。
特に夏休みは長期間の休みです。
勉強する子としない子でものすごい差が生まれます。
言い訳①:「夏休みの宿題が・・・」
うちの1・2年生の数名、すでにすべて終わらせてありますよ。
先週の講習3日間、塾は3時間程度でした。
これまでに丸2日休みもありました。
その間にできたはずです。
言い訳その②:「課題の量が・・・」
確かに学校によって量が多いこともあるかもしれません。
仕方がありません。
公立中学校は選択できないのですから。
高校はあなた方が初めて選択して通う学校です。
けれど、それには入試を突破する必要があります。
内申点と当日点で競うわけです。
点数が取れなければ、内申点があっても落ちますよ。
点数を取るには今何をすべきですか。
刻一刻と時間は過ぎていきます。
この数日間で勉強以外に費やした時間がありますよね。
来年、3年後、7年後に、「あ~、中3の夏、○○(ゲーム、ライン、Youtube、テレビなど)やってよかった」と言える確信がありますか。
今年の夏は、間違いなくあなた方の3年後(大学受験)、7年後(就職)に関わる貴重な時間です。
今すべきことは何でしょうか。