公立高進学希望状況が発表されました。
10月1日の時点での倍率です。
中2のある子が興味津々だったため、授業の一部を進路の話にしました。
内申点の重要性について改めて説明しました。
「何度目だよっ!」と思われるかもしれません。
彼彼女に「○○高校合格者の平均内申点は?」と質問してみましたが、正確な数字は覚えていませんでした。
高校受験を意識していないうちは覚えていなくても仕方がないのですが、内申点は本当に大切なんですよ。
どれだけ多くの先輩が、内申点がないことを中3の秋に後悔してきたことか。
あの数字に嘘偽りはありません。
丸テーブルの脇にある掲示板に貼ってありますから、確認してみましょう。
具体的な行動の仕方も説明しました。
まずいと思ったら、行動に移してね。
<今年の公立高進学希望状況(10/1時点)>
うちの塾生で関係しそうなのは
浦和:1.55
川越:1.53
川越女子:1.61
所沢北理数:1.25
所沢北:2.36
川越南:2.24
所沢:1.84
所沢西:1.81
入間向陽:1.48
豊岡:1.09
といったところでしょうか。
詳細はこちらにあります。
各校の倍率は6ページ目からです。
<昨年の公立高進学希望状況(10/1時点)>
昨年は
浦和:1.52
川越:1.41
川越女子:1.51
所沢北理数:1.38
所沢北:2.30
川越南:2.42
所沢:1.78
所沢西:1.71
入間向陽:1.58
豊岡:1.02
<昨年の最終倍率>
浦和:1.41
川越:1.28
川越女子:1.38
所沢北理数:1.65
所沢北:1.56
川越南:1.50
所沢:1.50
所沢西:1.21
入間向陽:1.22
豊岡:1.27
<今年はどうなるか>
例年通りならば、ほとんどの学校の倍率は下がるでしょう。
豊岡は上がりそうです。
所沢北理数も上がるかもしれません。