<学校選択問題>
本日、中3Jに英語の学校選択問題を解いてもらいました。
皆さんが想像していたよりもはるかに難易度の高い問題だということが分かってもらえたと思います。
Iクラスの子も含め、内申点が足りない子たちは厳しい戦いになります。
<点数よりも>
難易度と本日の結果、ショックだったでしょう。
今は9月です。
本日の結果が入試の得点になるわけではありません。
ところで、本日も見過ごせない反省すべき事がたくさんありました。
・リスニング中の作業
・リスニング中の怠け
・設問の印付け
・並べ替え問題で使ったもののチェック
・大文字、小文字
・「because」
・「.」など
一部を除き、何度も言ってきたことです。
これからも言い続けます。
とにかく本文、設問に線を引いたり、丸で囲む癖をつけましょう。
私は現状の点数よりも、こういった点が改善されないことに危機感を覚えます。
点数よりも取り組む姿勢を正していきましょう。
<何を勉強すればいいかわからない>
帰り際に「英語の何を勉強すればいいかわからない」と聞いてきた子がいました。
単語の意味を覚えていないのか。
文構造が取れないのか。
英文法の基礎知識が足りていないのか。
このように一人ひとりの状況が違うため、状況を確認して月曜日に話します。
<今日、何をする>
すでに日付が変わり、本日は日曜日です。
確かに、世の中には日曜日をオフにして大丈夫な子もたくさんいるでしょう。
みんさんは月曜日の理科または社会を解き、別解出しまで必死にやってきてください。
英語については本日の過去問で読めなかった文や、怪しい部分の文構造を考えてください。
Jクラスの子たちは1名を除き、まだまだ4回北辰で復習すべき内容があるように思えてなりません。
そもそも復習にすらなって・・・、という子も見受けられます。
これについてはIクラスの子たちも同様でしょう。
木曜日に私立の過去問を解いた子。
数学の解き直しをしなさい。
落ち込んでいる暇はありません。
やれる事、復習することは山のようにあります。
<使ってください>
私たちをもっと忙しくしてください。
私たちがこの時期にみなさんからの添削や質問の回答で忙しくしている。
それはみなさんが少しずつであるものの、合格に近づいていることを意味します。
一方、私たちが1月または2月にみなさんからの添削や質問の回答で忙しくしている。
それはみなさんの合格がかなり危ういということを意味します。
良い1日を。