<中2J・I>
リアルタイムで勉強している範囲の正答率はかなり高いです。
ただ、すでに習った範囲の内容をすぐに忘れてしまう子たちが多いです。
ほぼ全員と言っていいでしょう。
このタイプの子たちは定期テストでは高得点が取れ、成績(1~5段階評価)も4や5をもらいます。
ところが、北辰や入試は実力テストです。
これまでに習ったすべての範囲から出題されるため、本人たちは実力テストの結果に愕然とするでしょう。
今の状態のままですと、来年そうなることは容易に想像がつくと書き残しておきます。
「そんなのはごめんだ」という子たちは、そろそろ復習を始めましょうね。
<中1>
4・5名を除き非常にまずい状態です。
焼肉組は問題ありません。
それ以外の子たちですが、宿題の正答率がよくありません。
宿題の取り組み方もいい加減です。
プリントの直しを放置したままです。
文法の確認テストの結果もよくありません。
もう期末テストまでひと月を切っています。
来週も今日のような状態であれば、英語は悲惨な結果になるでしょう。
テスト前に英語ばかり勉強すれば、英語「だけ」はどうにかなるかもしれません。
その代わり、苦手科目や理科・社会が悲惨な結果になります。
テスト前に苦手科目や理科・社会を勉強していれば英語は70点くらいになるでしょう。
そうなりたくなくば、宿題のプリントを真剣に解いてきなさい。
答えを出すだけでなく、日本語に訳したり、わからないものは調べたり、一生懸命考えてきなさい。