もはや「問いを読まない」のではなく、「問いを読めない(問われていることが理解できない)」のではないかと思われる子がたくさんいます。

 

語彙力がかなり不足しています。

 

文節と文節、文と文の関係を理解できない子も多いです。

 

接続語の名称(例えば逆接、順接など)は答えられても、接続語の機能が理解できていない子もいます。

 

 

 

国語だけでなく、社会、英語、理科、数学でも、これらの力がないために困ってしまっている子がたくさんいると思われます。