○○高校に行きたいが、学力(偏差値)が足りていない。

 

覚えられていないところを探す。

出来ないところを探す。

理解出来ていないところを探す。

 

 

これらは問題を解くことによって、簡単に発見できる。

 

 

覚える。

解く。

繰り返す。

 

これしかない。

 

 

○○高校に行きたいが、成績(内申)が足りていない。

 

なぜ現状の成績なのかを考える。

定期テストの点数。

提出物の評価。

そもそも提出物を提出したかどうか。

授業の受け方、関わり方。

改善点がわからなければ、学校の先生に相談してみる。

 

 

勉強する。

提出物のレベルをあげる。

提出する。

積極的に授業に参加する。

 

 

 

「足りていない」のだから、やるしかないと思う。

本当に○○高校に行きたいのならば。

何度も伝えてきた。

話し合いを重ねた子もいる。

けれど、若干名の子たちは未だ勉強しない。

宿題をやってこない子すらいる。

もう少し現実(成績と偏差値)をみよう。

 

 

君以外、君を変えることはできないんだよなー。

 

 

次回、「客観視」について話そうと思う。

高校生の誰かがその場にいてくれると、より客観的になるかもしれない。

高校生の誰か。

水曜日、勉強しに来てくれないかな。