明日6月1日より、教室での対面授業を再開します。
[お願い]
➀タオルまたはハンカチ
塾に来た時、塾から帰るときに手洗いをしていただきます。
必ずタオルやハンカチをお持ちください。
「手洗いは、たとえ流水だけであったとしても、ウイルスを流すことができるため有効ですし、石けんを使った手洗いはコロナウイルスの膜を壊すことができるので、更に有効です。」
とあります。
アルコール消毒が不足していますが、手洗いで十分ということですね。
②検温
毎日の検温をお願いします。
我々も毎日行います。
③風邪の症状がある場合
こういう状況ですので、風邪の症状や熱がある場合には、お休みください。
我々に風邪の症状がある場合、休塾とさせていただくこともあります。
[感染防止について]
➀換気
エアコンを使用しない場合は、基本的に窓を開けたまま授業を行います。
雨が室内に入り込んでしまう場合、エアコンを使用する場合は、休み時間毎に喚起を行います。
②飛沫防止
生徒間の座席は左右1m離します。
厚生労働省が「最低1m」としておりますので、1m離します。
授業中にマスクを付けながら授業を行うと、暑さで倒れてしまいそうです。
授業中、我々からお子様に飛沫が飛ばないよう、ビニールカーテンを設置しました。
各教室は大きくありません。
左右1m離すのは可能ですが、前後1mの間隔を空けるのは困難です。
かといって、授業中の生徒の発言をゼロにするのであれば、オンライン授業の方がいいと思われます。
過剰と言われるかもしれませんが、後ろの子の飛沫が飛ばないよう、机の上に飛沫防止の簡易パーテーションを置きました。
フェイスシールドにつきましても検討しました。
・埼玉県立小児医療センター救急診療科長の植田育也さん
・感染対策のプロである聖路加国際病院、QIセンター感染管理室マネジャーの坂本史衣さん
・文部科学省
こういった専門家の方々が「必要ない、過剰だ」とおっしゃっています。
フェイスシールドは着用いたしませんし、生徒にしていただくこともありません。
③消毒
ドアノブ、トイレの床などなど、消毒は毎日行います。
私が気づけていない点も多々あると存じます。
何かございましたら、ご教示ください。
よろしくお願いいたします。