<字について>
① 字を雑に書く
② 字を薄く書く
③ 字を小さく書く
自分だけが読むのならばまだしも、人が読む字を①~③のように書く。
記述式のテストでは、どれもマイナス要素になることはあっても、プラス要素になることはありません。
「雑に」「薄く」「小さく」書かれた字を見て、採点する人がどのように感じるか想像してみましょう。
なお、もはや「雑に」「薄く」「小さく」字を書くことが癖となってしまっている子の場合、すぐには正せません。
日々、「上手ではなく丁寧に」「適切に濃く」「適切に大きく」書くようにしましょう。
そう心がけるだけでも、大分よくなるでしょう。