Jクラスの野田中、東金子中、狭山西中の皆さん。
他の塾生たち(他学年、他中の子も含め)もそうですが、 英語の基礎知識があまりにも不足しています。
今までにも何度も言ってきましたが、覚える必要のあることは正確にすべて覚えてください。
私がこれまでに教えてきた基礎知識は、公立中学校の定期試験では必要とされないでしょう。
私が教えた第五文型、間接疑問、分詞の知識がなくとも、2学期の中間テストだってどうにかなるでしょう。
また同じことを繰り返すのでしょうか。
正確に読んだり、書いたり、聞いたりするためには必要なことなのです。
最難関私立高校入試の問題(開成、渋谷幕張、愛光などなど)は別ですが、入試問題を解くために必要な英文法の基礎知識は全て教えました。
本日解説した入試問題も、これまでに教えた内容を覚えていれば正解が出せるのです。
中学2年生の時から、何度も何度も「覚えるべきことは覚えてください」と言い続けてきました。
学校選択問題も解きましたし、いい加減気づいてください、そして行動に移してください。
理解して、覚えて、問題を解く。
忘れているところをあぶり出す。
忘れている知識を覚え直す。
問題を解く。
これを繰り返すことで、一層理解が深まります。
質問もせず、理解しようとしない。
わかったふりをする。
分かっているふりをする。
雑に覚える。
単元テストも再テスト受ければいいと思っている。
勉強してこない。
こうした積み重ねの結果が、あの学校選択問題の点数 なのです。
英文法基礎知識の一問一答だってとっくの昔に渡しました。
これからも言い続けますが、覚える必要のあることは必ず正確に覚えてください。
「これからも言い続けます」と書いたものの、5か月たった後、はたして君たちに言い続けることができようか。