<北辰テストと県立入試における国語の配点>

①小説文…25点

②説明文(論説文)…25点

③漢字…読み6点、書き4点

④文法・語句…12点

⑤古文…12点

⑥作文…16点
①と②の文章読解問題の正答率は例年と比べて高いです。
⑥もほとんどの子は問題ありません。
④と⑤の正答率が低いです。

本日の中3Jクラスの授業でも、四字熟語、ことわざ、故事成語を確認してみました。
5割程度は答えらた子が1人いました。
けれど、ほとんどの子は全くと言っていいほど知らない状態です。
国語の定期テストの点数が87.7の子たちでさえ、この状態なのです。
(1名分の点数はまだわかってません。)

夏期講習では、①、②も解き方を忘れない程度には扱いますが、④と⑤を中心に扱います。
①、②、⑥が弱い子は別個に対応します。
漢字テストは毎回行います。

ただ、これまでの北辰テストの受験率は100%ではありません。
7月の北辰は、塾生全員が受けます。
今年のクラス平均がやっと判明します。
7月の北辰の結果が返ってくるのは、夏期講習中です。
7/26か7/27に届くでしょう。
その結果を見て、国語についてはカリキュラムを組みなおすかもしれません。
柔軟にカリキュラムを変更できるのは個人塾の強みです。

 

川越高校のK君、M君。
プリン、おいしかった。ごちそうさまでした。

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